2013年9月23日月曜日

6/23/13 17. 『もっと知りたいアドラー心理学講座:アートセラピー』すずかの杜主催 会場:鈴鹿青少年センター

お詫びこのトピの作成文書の書式がなぜかうまくコントロールできず、読み難くなってしまいました。ご容赦下さいませ。

遅ればせながら、2013年5~7月に行われた日本でのアート・セラピーの活動を綴っていきます

17.6/23(日)『もっと知りたいアドラー心理学講座:アートセラピー
すずかの杜主催 会場:鈴鹿青少年センター大研修室 
  
アドラー心理学を学ぶ会 三重「すずかの杜」
http://www45.atwiki.jp/adler-mie/

鈴鹿と聞くと反射的に出てくるのが「サーキット場」
今回の会場は白子という駅からの方が近かったです。
大研修室を貸し切ってのワークショップには、
たくさんの方が参加して下さいました。

お子さん連れも大歓迎でしたので、幅広い年齢層でした。
脳の働きをよくする運動をして、心身をリラックスして始めました。
ペアになってアート・エクササイズをしてから、アドラー心理学を取り入れた
自分を動物になぞらえ、
グループの中で一枚の紙のどこに配置するか、に取り組みました。
  
 「どこに置こうか?」
 「紙に収まらないよ~」
 「同じ場所に置きたい人がいたら、どうする?」
 「試しに置いてみて、様子見てみようか」
アドラー派のコットマン博士による人間の4つの優位性を
4つの生き物から選んで、その特異性を話し合うエクササイズ
  
それぞれのグループが選んだ生き物を描いて、
どんなセールス・ポイントがあるのかを模索しました。
参加者の声を聴いてみると…
「アートが苦手なので、参加するのに勇気が要りました。
でも、やってみたら絵の上手い下手は関係なくてホッとしました」
「アドラー心理学はタイプ別で考える要素があり、今日のアートを用いた
 エクササイズも考えながら楽しみ、気づきや学びがありました」
「こどもを連れてきたので、どうかな、と思っていましたが、
動物の絵を描いたりして、大人と一緒でも楽しく参加できました」 
 
自分の作品の生き物と共にポーズ!
ワークショップ後のランチ会でもお話は尽きず、
盛り上がった「すずかの杜」のワークショップでした。
また、ワークショップを企画して、皆さんに
お目に掛かれることを楽しみにしています。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿