2015年12月25日金曜日

12/25/15 【ミセス・クロースの贈り物】

今日はカナダ時間でクリスマス・イブ。
日本は既に25日ですね、Merry Christmas! 

心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする  『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー 
上原英子です。 

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カナダではクリスマスは一年の内で最大の行事。
家族親戚が集まる日本のお正月のような感じです。 
この季節、雪が降っても休み時間には先生も生徒も校庭で身体を動かします

私はカナダの行事にはスィーツを作ってアート・セラピーの生徒と先生に
差し入れしています。
 
マシュマロに切れ目を入れて開いてお花を作ってみました。


 
バゲットで自家製ラスクを焼いてから、生チョコ+マシュマロ載せ



今年の雪花クッキのできあがり~

 
今年の手作りのクリスマス・カード

クリスマス前のアート・セラピーの日に、クッキーとカードと共に
ミセス・クロース(白髪を三つ編みしているサンタ・クロースのおばあさん版)になって登場!


クッキーをものすごく喜んで、他の生徒の分まで欲しがる生徒も。

日本ではまだ馴染みが薄いクリスマス・カードを送る習慣。
生徒&先生の全員の名前入りにしたら、自分の名前を探して嬉しそうでした。


 
それぞれの座り姿勢に個性が出ていますね~

変顔でポーズ














 
高学年のクラスは変顔もおとなしめ

こちらの高学年クラスには先生が毎日ワンコを連れてきています。 

クリスマス休暇は家庭環境に問題のある生徒にとって虐待などのリスクが
高くなる時期でもあります。

全ての生徒が幸せなクリスマスを送れていますように!

2015年12月24日木曜日

12/24/15 【自閉症児B君1:言葉がなくても・・・】 

明日はクリスマス!
このまま雪が降り続けたらホワイト・クリスマスになりそう。

 
引っ張りあったらどちらが勝つかな?
 
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする  『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー 
上原英子です。 


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B君は現在ホーム・ケアと呼ばれる養育者宅で暮らしている。

13歳のB君はASD:自閉症スペクトラム障害を持っていて、言葉が話せない。

声は出せるので、感情が激すると甲高い奇声を上げる。

B君は自分からは話せなくても、人が自分に話しかける言葉を聞き取り理解することができる。

アート・セラピーは言葉を超えたコミュニケーションが
できる。

それでも、今まで話せないクライアントはいなかったので、
どんなふうに彼とセッションしたらいいのか悩んだ。


B君はお絵かきよりも字や数字を書くことが好きと聞いていた。
でも、書いている単語や数の概念はないとも。

養育者は彼が書いている言葉と、その”もの”を関連させて理解できるように
なるよう教育しているが、なかなか難しいとのこと。

私は彼を教育していく立場ではないが、彼という人間に対する理解を深めるためにアートやクラフト用具を用いて関わろうとB君とセッションするようになった。 

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B君との最初のセッション。

テーブルに大きな紙を敷いて、B君に


私「さあ、どうぞ!」

と手で紙を指し示した時、意外なことが起った。

























































B君が私の手に触った!

私がB君に握手を求めたのだと勘違いしたのかな?
敢えて画面を暗くしてアップした彼が最初に描いた作品

自閉症を持つ人のお絵かきに特徴的な重ね描きが見られる。既に書いてある部分に何重にも重ねて描き続ける。

紙に余白がなくなったので、別の紙を渡そうとしても描き続ける。
裏写りするので、新しい紙を渡そうとしても裏にして描き続ける。

B君は集中力抜群!

一度描き始めたら、途中で別のことをする指示をしても、ちょっとだけ

手を出してまた前の作業に戻る。

 
彼は手の感触が敏感だと聞いていたので、プラスタシーン(ベタつかない粘土)とクッキーの型抜きを持っていった。

型抜きは気に入ったようで、上手にいろいろな形を抜いていく。
 
紙についた粘土に楊枝で何か描きだした。

B君は細かい作業に没頭する。


何度も何度も飽きずに描いている




 
私は茶色い粘土でクッキーの形を作って、COOKIEと刻んだ。

私「この文字を粘土の上に書いてみて」

私の期待に反してB君は〇の中に目・鼻・口を描き入れた。

彼にとって〇は顔の輪郭なので、COOKIEという文字をが目に入っても
真似をしないのだろう。

彼にとって、〇はクッキーではなく顔の輪郭だから。
 
パイプクリーナーと呼ばれるクラフト用針金をクリスマスの杖のように縒って、引っ張り合いをした。

B君が笑い出した!
 
どちらが負けても、勝っても、どちらもおかしいらしい。
私には彼の笑いのツボは分からないけれど、
B君はこの遊びに刺激されて笑っている。


B君は私と関わることで、何らかの影響を受けることがあるのではないか?


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どうなることかと案じていたB君とのセッション。

養育者はセッションのあと、彼がとても楽しそうな顔をしていると教えてくれた。

最初のセッションで言葉がなくても分かり合える部分も
あると感じた私。

希望を胸にB君とのセッションを続けていこう。
 

2015年12月21日月曜日

12/20/15 【カナダでコラボワークショップが実現!】

急に雪が降るようになり、ホワイト・クリスマスが期待できそう!
しんしんと降り積もる雪が宵闇に明るい夜です。
カナダでコラボワークショップが実現!

心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする  『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー 
上原英子です。 

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ロンドンでモダン・ダンサー転じて、アフリカ支援活動をしている
Clair Harderさん

http://www.awarenessthroughdance.org/

彼女は両親が移り住んだこの町に毎冬お里帰りしています。

私は1年前に彼女のムーブメントのワークショップに参加したら楽しくて、
私のアート作りをコラボできたらと思い立って話してみました。 

その後、メールやスカイプでのカナダとロンドン間のやりとりを続けました。

一年後にコラボ・ワークショップの夢が実現!
最初に各自、このワークショップ参加時の気持ちを二言書きました。 
20代から70代の幅広い年齢層の参加者全員が楽しめる
ムーブメントのワークに皆さん大喜び。

 
そこに私がペアになってお絵かきを用いてコミュニケーションする
アート・セラピーのエクササイズをファシリテート。
 
文字は使わずに絵を描いてコミュニケーション
 
初めて会った相手とも話が弾むひととき。
 
幾つかのアート・エクササイズと共にとても親密な雰囲気に。

 
北米でも英国でも、リーダーシップ養成のワークショップが流行っています。

クレアさんご自身の活動:リーダーシップ要素を5項目に分けて記述したものが配置され、参加者は自分に当てはまる項目に集まるゲーム。

自分がその項目を選んだ理由をシェアし、苦手な項目に移動。

そして、苦手な理由を述べてから、反目するであろう項目へ。

ここでも選んだ理由を皆さんに話しました。

個人 VS 集団
人相手 VS 自己洞察
理想家 VS 現実派
人を励ます VS 自己啓発
カリスマ性 VS 地道な活動

グループの中での自分を客観的に見る機会になりました。  
ワークショップの最後に今の気持ちを綴って、
最初に書いたものの横に貼り付けました。

私は、以下のような変化を体験しました。

期待&希望に満ちた(予感)
 
 
満足感、許容されている感じ
 
描いたイメージと共に笑顔で写真撮影。

今回のコラボ・ワークショップの反応がよかったので、
また、一緒にワークショップをしたいね、とクレアさんと話しています。


どんな内容にしようか、今からワクワクしています~ 

2015年12月15日火曜日

12/14/15 【W君2:本当に欲しかったのは・・・】

雪が降らずに雨が続いている今年のカナダの冬。
この調子で行くとドライ・クリスマス(雪が降らずに地面が乾いている)に
なりそうです。 

心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする  『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー 
上原英子です。 

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たくさんのアクセスがあった、K君のお話の続きです。

【W君1:生まれ直したい】
http://kokoronoartwork.blogspot.jp/2015/11/111415.html

私とのアート・セラピーのセッションで生まれ直しの儀式のような動作を

繰り返していたW君。

彼の担任の先生と話してみると、どうやら彼はお母さんとの愛着関係が

希薄な様子だった。

セッションでオモチャを用いて自然発生的に劇をしていたら、

こんな会話になった。

W君「ボクのお母さんはもういないんだ」

私「そうなの、いなくなっちゃったのね。」

W君「死んだ。」

私「そうなの、死んじゃったの?

どうして死んじゃったの?」

W君「ただ、死んじゃったんだ。それだけ」


W君は紋切り調にこう言い放つと、劇は別場面に展開した。





W君「先生はボクのお母さんなんだ。

ボクはコーラが飲みたいんだけど、
ボクが隠してあるから先生には探せない。

先生はいろいろなものを持ってくるけど、
ボクは気に入らない。

欲しいものはコーラだけだから。」

 
気に入らないものは全て床に投げつけられた。
あっ・・・そうだったんだ!

私=お母さん 

それで、私が何をしても気に入らなかった。

お母さんと結びつきたいのに、

コーラ(愛)が欲しいのに、お母さんには探せない。

上手くいかなくてイライラして
私に八つ当たりしてたんだ~ 

本当に欲しいのは、お母さんの愛なんだね。
 
劇は違った展開を見せ、W君はカエルに安全地帯を作った。

この囲いは彼の家であり、安心して居られるところ。
まるで、 母の胎内のように。

 

W君「ねえ、先生。ボクに折り紙で携帯電話を折ってよ。」

W君のいつもの命令口調とは違った、お願いの調子だった。 
私が折り終ると、次は紙飛行機を折って欲しいと言う。

私「いいよ。何色がいい?」

W君「先生が選んでいいよ。
飛行機の形も任せたよ」
「お兄ちゃんにあげるんだ」とカモフラージュ風に模様を描いたW君。

ええ~っ、
ああせい、こうせいと命令していたW君が!


私に作業を委ねている間、自分は私の横で折り上がった携帯電話に絵を描いたり、番号を付けたりしていた。 

その様子はとても心が落ち着いていて、
W君が初めて安らかに見えた。


彼の足が私のふくらはぎに当たってるのを感じた。

子どもは体温が高くて、温かい。

心を許して私に近づいてきたくなると、
こんなふうに机の下で足を寄せてくる子がいる。

W君「先生とのこの時間がずっと続いたらいいのに。」

残念ながら、W君の願いは果たしてあげられない。

セラピストは親の代替としてさまざまな感情を
投げかけられることがあるけれど、
本物の親にはなれない。

来年のセッションでW君に会えるまで、
北米では一大行事のクリスマスがある。

このセッションで過ごした心安らかな時間を胸の片隅に刻んで、
ストレスの強いこの時期を乗り切って欲しいな。







 


2015年12月12日土曜日

12/11/15 【HS生徒の初めての折り紙ワーク】


もうすぐ待ちに待ったクリスマス~
カナダのホームスクールの生徒たちは初めての折り紙ワークに挑戦しました!


心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする  『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー 
上原英子です。 

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カナダでは学校に通うのは義務でなく、権利だと考えられています。
義務教育の概念はないので、小学校を中退する生徒もいるのです!


カナダでは自宅学習(ホームスクール)というシステムがあります。
ホームスクールを選択すると、勉強はすべて家で行い、学んだ学年の

認定試験を受けて進学します。

授業に際してはさまざまな教材が販売されていて、

好みのものを選択して購入することもできます。

子ども一人の教材費は、だいたい年間10万円位で賄えるそう。


多くの場合は家で母親が先生役になるようですが、この頃はコンピューター

を用いて学んで、親がチェックする方法も多くなってきているらしいです。

ホームスクールを選択する事情はその家庭毎にさまざま。


宗教上の理由や、子どもが公立学校で受ける悪影響への懸念。
また、いじめにあって、ある年齢からホームスクールに切り替える例も。

今日はホームスクールの生徒が集まって一緒にアクティビティーをする機会に
初めての折り紙ワークショップが企画されました。

参加者は5歳~10歳で、兄弟での参加が4組。

私は日本にいた頃は折り紙=クラフト・手芸は女児の活動の
イメージがあったけれど、
カナダでは男児も喜んで参加!

 
生徒たちが最初に挑戦したのは、クリスマスのオーナメント。

子どもの頃に折り紙を習った日本人にとっては簡単な
正方基本形(鶴を折る前段階)を6個折って、
両端にリボンと一緒に貼り付ける作品。

 
お母さんが手伝ってくれても、同じものを6つ作るには忍耐が要りました。
そして、折り紙したピースを6つ貼り付けました。 
わ~い、できた~!」

二つ目は折り紙&切り紙でクリスマス・ツリー作り。
 
見本用に前夜、夜なべして仕上げた私のクリスマス・ツリー

こちらは基本部分を貼り付けてからがお楽しみ。
カナダの子どもたちは個性的にデコレーションするのが得意!
みんな、さまざまな材料を用いて想い想いの作品に。

 
↑1時間も集中して取り組んだ7歳児の作品。

他の子どもたちは20分間ほどで仕上げていました。
 





折り紙するところを見せて欲しいというリクエストにお応えして、
入れ物を作って一人ずつにプレゼント。

それをクリスマス・プレゼントの一部として作品に貼り付けた発想が

素晴らしい!
 
三つ目の作品は、雪の結晶のオーナメント。

四角形を二回△に折り、切れ目を入れて交互に貼り付けていく作品。

カナダの子どもは定規や分度器を使い慣れていないので、最初に線を引いたサンプルを作って渡しました。
これも同じものを6個作るという忍耐力が試される工程。

ほとんどの生徒がお母さんと創り上げ、雪の結晶を完成させました!
自作のお気に入りの作品と共に記念撮影!

書道や墨絵、その他の日本文化に触れる機会も楽しみにしている

ホームスクールの生徒たち。
次はどんな企画にしようかと楽しみにしています。

2015年12月8日火曜日

12/7/15 【K君2:もう頑張れないよ!】

待体験をしているK君のトピは300以上のアクセスがありました。
【虐待から生れたのは…】
http://kokoronoartwork.blogspot.jp/2015/11/111815.html


今日はその後のK君とのセッションのもようを綴ってみます。


心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする  『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー 
上原英子です。 

~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~☆~~~☆~

私が一対一でアート・セラピーをしている生徒たちは代替教育プログラムと
呼ばれるクラスにに入っています。


一般クラスには適さない問題行動があり、学習障害、ASD:自閉症スぺクトラム障害、ADHD:注意欠陥多動障害などの発達障害を持っていることが多い。

不安が強く、一般クラスでは難しいとこのプログラムに入ってきたK君。

私は彼は本当は怒っているのだけれど、子どもという弱い立場にいるためにそれが表現できず不安という形になっていると感じました。

私とのセッションでは、彼が親から虐待とネグレクトを受けていると考えられる点がいくつもあります。


K君はアート・セラピーの番が回ってくると小走りして私の元にやってきます。


K君「今日はボクの番かもしれないかと思って、

これ持ってきたんだ」

私「これ、なあに?」

K君「なんだと思う?」 


私「…?」








































K君「じゃあ、教えてあげる。これはうちの犬が噛んでいる骨なんだ。」 

K君にとって大切なものを私に見せようと持ってきてくれた。
彼が大人との親密な関わりを求めているって感じられる行為。

K君「まだあるんだよ。
ボクが持って来たものを当ててみて!」 
 
何回か推測してみたけど、当てられなかった私。

K君が日本の飴をもらった!と見せてくれたのは、韓国製のお菓子。


彼は二個もらって一個食べたらおいしかったから、
当たったら私にあげようと思っていたと言う。
でも、私は答えをはずしたから、もらえないと思っていた。


K君「これ、おいしいんだ。
ボクが二つに割ったから、一つ食べていいよ。
ボクはもう一つ食べているから、大きい方を取っていいよ」


私「そんなに大切なお菓子を私に分けてくれるんだ。

嬉しいな」

K君「分け合って食べたらおいしいから」


親から虐待を受けて、哀しみや悔しさを日々味わっているK君。
それでも、人と関わりたい、分かち合いたい気持ちが失われていない。

私はそのことが奇跡に感じられ、また、彼の心の

レジリエンス:困難を跳ね返す強さと柔軟性の素晴らしさを実感した。

K君は字が上手く書けないし、手先は不器用な方。
それでもセッションにくると積極的にアート作りをする。


折り紙で飛行機を折るのは一苦労。
なるべく彼ができるところは彼が折るようにして、
難しい部分を私がサポート。
やっと作品を仕上げて、シールを貼った。


K君「今回は、SUPER:スゴイ、のシールを貼って、
特別な飛行機にしたよ。
上にはKeep it up:がんばる、にしたんだ」


私「本当だ~、このK君が作った飛行機は特別だね」

K君「飛ばしてみるね」


K君が飛ばした飛行機は弧を描いて彼の元に戻ってきた。


K君「まるでお父さんと一緒にいる時のボクみたいだ。
お父さん、待って!ボクもう頑張れないよ!」

これは私にはK君の心の叫びに聞こえた。

K君に男らしさを強要して武道を習わせ、キツク当たる父親。
乱暴に掴んだり、早くしろと罵声を上げていると聞いた。
 
他にも3機の飛行機を作って、大切そうに持ち帰ったK君。
セッションの作品で家で遊ぶことを楽しみにしているという。



私と担任の先生は連携をとり、親御さんとのミーティングや
ソーシャルワーカーとの話も聞かせてもらうようにしている。





K君が心を開いて楽しめる場の提供。
そして、承認・理解・共感を体験できる関係性作りを

これからも続けていこう。