遅ればせながら、2013年5~7月に行われた日本でのアート・セラピーの活動を綴っていきます。
6/1(土)第3回保育スキルアップ・オープンセミナー
『心の架け橋!~絵画を通して子どもと繋がる~』14:30~16:00
財)日本病児保育協会
仕事をしている親御さんの代わりに、病気のお子さんを保育する、病児保育のための「認定病児保育スペシャリスト」の養成を行っています。
今回のアート・セラピーの講演会のもようは、以下に綴られています。
御協会のサイト:http://sickchild-care.jp/activity/719/
【セミナーレポート(後半)】第2部アート・セラピーワークショップ
「心の架橋!~絵画を通して子どもと繋がる」
認定NPO法人フローレンス代表理事を兼任する
駒崎弘樹理事長も講演会に参加して下さいました。
会場は参加者の熱気で溢れていました。
オイル・パステルを手にアート・エクササイズ。左脳を使う
勉強とは違って、右脳を使うエクササイズは新鮮!
お絵かきは現役のお子さんも楽しそうにエクササイズに参加
参加者の声は…
「お子さんが絵を描いていると、上手ねって褒めていました。
でも、絵や絵を描いているプロセスを評価する方法を学び、
目から鱗が落ちました。お子さんに対して実践してみます」
「お子さんとお絵かきをしていると何を描いたらいいのか、など
戸惑ったこともありました。今回の講演会で実際にアート・エクササイズを体験してみて、何を描くかよりも、どんなふうに関わっていくかが大切だと感じました。」
参加者がここで学ばれたことをお子さんとの心の架け橋にして
いかれますように。
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