今年の5月~7月の2ヶ月間のアート・セラピーのジャパン・ツアーは
お陰様でつつがなく終了致しました。
カナダの自宅に帰ってきて2週間経ちました。
時差ボケがやっと治ってきた頃にお子さん向けの仕事がありました。
図書館で夏向けの子ども対象折り紙教室を開催!
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする
『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&
カナダBC州公認心理カウンセラーの
上原英子です。
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私は地元の図書館で季節毎にお子さん対象の折り紙教室を
開催しています。
この夏の図書館のお子さん向けアクティビティーのテーマは、Motion Commotion, ”Go, Go Gadget!”
身振り大騒ぎ”気のきいた小物を作ろう”
最初に入れ物を折るのに色の用紙を正方形に切っておいたので準備万端
折り紙は初めての父と息子の参加に萌え~
遊べる折り紙として、カエルを折ったよ!
全員に見えるよう大きな紙を用意。工程を見せながら教えます
みんな慣れてきて、最初の部分は折れるようになってきた
一番人気があったのは、Flying Box:飛ぶ箱
日本では紙ふうせんと呼んでいたけど、このような立方体の
風船はないから、この呼び名ではピンとこないみたい。
落ちこぼれを出さないよう、全員が各ステップを折れているか確認しながら教えるので大変!
でも、その甲斐あってみんな自分の作品を手に集合写真撮れました。
箱、ちょうちょ、カエル、風車、そして、Flying Box:飛ぶ箱
自分で折った作品をいそいそと持ち帰るお子さんの姿、可愛かった~