6月2日(月)の10:00-13:00に
『思い込みが引き起こす、人間関係のズレ』が
岩手県奥州市水沢のコープ・アテルイでミトンサークルの
主催により開催されました。
「思い込み、決めつけ、先入観」で失敗したことはありませんか。
「期待」と「落差」で疲労すると体の負担も影響も大きくなります。
家庭内、職場、親子でのトラブルを避けるには、
冷静で客観的な視点が必要です。
「思い込み」をする自分へフォーカスしたら何が見えるでしょうか。
心理療法では、「全ての悩みは人間関係」とまで言われています。
この講座はアドラー心理学の理念を取り入れ自分の思い込みに気づき、
見つめ直す作業をしました。
最初のアート・エクササイズは、参加者にとっての
人間関係のズレのイメージを描いてもらいました。
そして、各自のイメージを見ながら、次の質問へ移りました。
コミュニケーションとは、「意思疎通すること」「相互理解すること」
と定義されていますが、実際にはいかがでしょうか?
話し合ってみると、皆さん、自信がない部分があるよう。
ここで私が作成した配布物を。
「人間関係はうまくいかないのが当たり前」???
人間はお互いに自分の思い込みを相手に投影しがち。
同じテーマで話しているつもりでも、ズレていることもありがち。
では、自分の思い込みに気づくにはどうしたらいいのでしょうか?
ここで再び私が作成した配布物を。
「自分自身の「自動思考の癖」を知っておく」
さまざまな状況を想定して、自分に対してどんなことを言っているのかを探ります。
そして、アドラー心理学の理念を取り入れた
個人の確信:「ライフスタイル」について説明し、
各自、ワークシートに向ってもらいました。
よく知っている友人のシートをシェアしてみると、
「えっ、こんなふうに考えていたなんて!」
驚きの声があがることも。
人って見掛けによらない部分もあるのですね。
最後のアート・エクササイズとして、
今日学んだアドラー心理学によって更新した
「ライフスタイル」を持って生きるイメージを
グループ画として作成しました。
最初は恐る恐る、そして、段々積極的にグループ画の作成が
始まりました。
皆さんの気持ちがこもった作品の出来上がり~
参加者の感想は…
「人間関係の悩みがあったので参加しました。
うまくいかなくて当たり前、という考え方にビックリ!
気がラクになって、自由な気持ちでグループ画に臨めました」
「自分はポジティブな方だと思っていたのですが、
自動思考を調べてみたら、自分を責める言葉が多かった。
これからは、気づいた時に言い直すようにしたいです」
「アドラー心理学は耳慣れない言葉でしたし、
自分の確信(信条)の棚卸しは初めての体験。
皆さんとシェアできたことが何よりの収穫でした」
グループ画作成の後のお楽しみ~
各自が持って帰りたい部分を千切る儀式。
自分はみんなで作り上げたこのワークショップの一部だった。
そんな思いと共に明日の自分への勇気の源になることでしょう。
誰しも持っている思い込み。
なくそうとするよりも、それを知ってつきあっていけたら
皆さんのグループ画のような未来になりそう…
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