6月1日(日)14:30-17:00に『誤解を生まない人間関係
共感できる力・される力を身に付けませんか』が岩手県奥州市水沢の
コープ・アテルイでミトンサークルの主催により開催されました。
共感する力が高い人は、他の人を思いやることができます。
相手を正しく理解しているので、さまざまな人間関係が
スムースになっていきます。
ご自身の共感する力を見つめ、それを発達させる
きかっけを探っていきましょう。
このワークショップのエクササイズは、
共感という言葉から感じられるイメージを
視覚(お絵かき)で表現することから始めました。
①相手と一緒になって同じように感じること
②相手に同情すること
③相手に感情移入すること
④相手の状態をそのまま感じること
それぞれを定義付けし、ご自身にとっての共感
のイメージを描いてみました。
その後、それぞれの役割を決めて、ロールプレイに興じました。
性差を違えて夫役に扮したり相手の身になって演じることによって
さまざまな気づきを得ていきました。
参加者の感想は…
「共感と同情の違いがよく分からなかったのですが、
言葉の説明、イメージを描く作業で自分なりに意味付けできて
スッキリしました」
「夫役になってロールプレイをしてみたら、相手の気持ちのありようが実感できました」
「相手の状態をそのまま感じることは心配したり助言するより大切。
身近な人間関係の中で実際に体験してみたいです」
共感ってこんなに個々人によって違うイメージ!
多くの作品に〇が描かれていたり、カラフルな色合いに共通点もありました。
多くの作品に〇が描かれていたり、カラフルな色合いに共通点もありました。
心遣いが細やかだと評される日本人。
その上、共感能力が備わったら、素晴らしいですね!
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