今週末はイースター:復活祭の祝日で4連休になる人も。
イースターは多産なうさぎと新生のひよこがシンボルです。
折り紙技法でバスケットを作って、
その中に折紙で作って入れたのは何でしょう?
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする 『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー
上原英子です。
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私は心理療法家を生業にしておりますが、
日本文化インストラクターもしています。
書道、折り紙、日本語、着物(浴衣の着付け)、盆踊り、
なんちゃっての茶道と華道。
中でも折り紙と書道が人気があり、
学校関係や図書館などで教える機会があります。
今年の3月はそんな機会が重なりました。
3月21日にここから60㎞南の町バーノンの図書館で
8~12歳対象の折り紙教室の依頼が。
最初に折ったのは、イースターにちなんだ”うさぎ”でした。
風船の折り方をアレンジして、耳が立つように折ります
次はバスケットを折ります~
大きな紙でつのこう箱を折って、
バスケットとして持ち手の部分をステープル⇒テープでとめました
各自、好きなようにバスケットをデコレーション。
うさぎをバスケットに入れて運ぶのも楽しい~
3月22日には地元サーモンアームの図書館で折り紙教室。
こちらは対象年齢が低めなので、手が掛かりました。
1ステップごとに全員を回って、できているか確認。
できない子が取り残されないように、間違っていたら私が折り直し。
時間が掛かるけど、全員が折り紙作品を完成させるのに必要なプロセス。
バスケット、こんなふうに折れたかな?
みんなバスケットが完成して満足~
「折り紙楽しかった~教えてくれてありがとう」
お礼を言いにくるお子さんが何人かいました。
嬉しそうに折り紙作品を持って帰る姿を見ると、
今度はどんなものを作ったら楽しいかなと
既に次の折り紙教室のアイディアが湧いてきました~
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