2020年5月25日月曜日

5/24/20【コロナ禍だからこその作品受賞‼】


どんなにネットが普及しても私は紙の本をいつまでも読み続けたい‼


心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする
カナダBC州公認アート・セラピスト&

同州公認心理カウンセラー、そして、 
 
アドレリアン・アート・コミュニケーター 代表上原英子です。
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カナダBC州ではコロナウィルス感染の影響で3月下旬から2ヶ月間も外出自粛要請が続いていました。

そのような時期に、図書館がアース・デイ(4月22日)を記念して大人向けの詩のコンテストを実施。

その作品には、以下の単語を必ず入れることになっていました。

一緒に、離れて、親切、外で、中を、世界的な、ソーシャル、カーブ、本、隔離、日光
 
まず、言葉を分類して色分けして、作詩を開始。
イメージとしては、閉じこもった家と社会の間に本が虹の架け橋になる感じ。
先にアートワークしてみたら、詩を紡ぎやすくなりました。
 
Books Bridge the Gap Between 
The Inside And Outside Of Our Lives
By Eiko Emily Uehara

With COVID-19 infections increasing

There is a quarantine keeping us apart.

Inside our houses, we have learned to show kindness

While dealing with frustrations and anxieties.

However, look outside!

Sunshine is a symbol of hope that we'll soon be together again,

Until then books have become our social bridge

While staying at home looking forward to the future.

Reading books nurture our curiosity and knowledge thus promoting self-growth.


 
『本は私たちの内面と社会の間のギャップを埋める架け橋
Eiko Emily Uehara

 コロナウィルス感染症が蔓延して、
 私たちは自己隔離して暮らすようになった。
 このような時勢で欲求不満と不安に見舞われているなかで
 私たちは自らに対して親切にすることを学んだ。

 でも、外を見て!
日の光は、私たちが再び一緒にいられるようになる
希望の象徴として輝いている。
その時が来るまで、
本は私たちにとって社会的な架け橋の役目を果たすよ。

将来を楽しみにしてステイ・アット・ホームしている間、
本を読むことは、このように自己成長を促し、
好奇心と知識を育ててくれるから。

 結果は、受賞❣ 
コンテストのWinnerに選ばれました~
  図書館から賞品としてamazonのギフトカードが届きました~

コロナウィルスの影響で家に籠っていなければ、カウンセリングやアート・セラピーの臨床に時間が取られて図書館のサイトを見たり、詩のコンテストに応募しなかっただろう。

いつも通り活動できなくて苛立ちを感じた時期だからこそ、自分にとって大切なこと:アートワークや文字を用いての自己表現をする機会としてコンテスト応募を決心した。

出来事はポジティブとネガティブの両面があり、自分が今、どちらの側から出来事を見ているか自覚することが大切なのだと実感しました~


 

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