今日はバレンタインデー!
義理チョコなしのカナダでは、男女どちらからも大好きな人にカードや
チョコレートなどスィーツを贈ります。
「英子のようなアートの先生になりたい!」想いが籠めらた
ハートの作品
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&
カナダBC州公認心理カウンセラーの
上原英子です。
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クリスマスに次いで大きなイベントとも言えるバレンタインデーの
今日、セッションするクライアントのアート作りにも
ハートがテーマに。
私からクライアントへのささやかなプレゼントは
カラーコピー紙を四角に切って折ったハートと
自家製ミニ・ガトーショコラ。
クライアントに今日作ったアート作品をブログに載せてもOKと承諾を頂いたので写真をアップしますね。
ある発達障害のある女児は視覚的記憶が抜群に優れていて、私が折っているところを見た後で自分で折りあげることができるのです。
父、母の他に、今はシングルになっている母のBFの名前や、クラスの意中の男児の名前も書かれていました。
家族に愛を伝える折り紙のハート、見ているだけでも嬉しい氣分になります。
私にセッションで会えるを楽しみにして描いてくれた作品
には、愛がいっぱい!
パズルになっているハートの内側の色を塗るエクササイズ。
でも、このクライアントは風景を描きたいとこんなふうに描きました。
言われたように作品を作るための授業ではないので、アート・エクササイズではクライアントが好きなように自由に創作していいのです。
チョコ製のキューピッドを頂きました~
カナダでは義理ではチョコをプレゼントしないので、このクライアントは親愛と感謝の氣持ちを表してくれていて嬉しかったです。
ハートがいっぱいの作品を作っている時のクライアントは愛と喜びに満ちていて、こんな表情を見せてもらえてセラピスト冥利に尽きました。
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