なっていないので、空(から)夏という感じです。
画数が多い「亀」にチャレンジした男子に拍手!
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする 『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー
上原英子です。
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地元図書館の夏の催しの一環で、先週は折り紙セッションを
2クラス開催。
そして、今週は9歳以上を対象に書道のクラスを催しました。
参加者は16名でしたが、
「え~っ9歳?どう見ても幼すぎる」
っていうお子さんも混じっていました。
さすが、ルールを守らなくてもOKのカナダらしい~
カナダのお子さんは生き物が好きなので、
書道で書いてみたい文字も生き物のリクエストばかり~
今回のお手本は、羊、犬、鹿、豚、馬、兎などの家畜系の動物。
象形文字と漢字を合わせるゲームでスタートしました。
段々と自分が書いてみたい生き物の名前をお手本に書いて欲しいと
私の前に列ができ始めました。
ペンギンの漢字は知らないので、カタカナ書きで。
カナダも好みは犬派と猫派に分かれます。
「猫」を書いてのリクエストが何人かから来ました。
書道を教えるとお子さんが知りたがるのが「龍」
中高生も参加していたグループ |
小学生のグループには男子もいました。 |
おばあちゃんが大好きな弟君と、羊が好きなお姉ちゃんが兄弟参加。 |
気に入った自作の作品を手に、
「寿司~!」
の合図でポーズした集合写真。
途中で帰ってしまったお子さんがいて、全員写っていないのが残念です~
またこのような機会に日本文化をカナダのお子さんたちに
教えたいです!
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