学校が休みになると地元図書館ではさまざまなプログラムが催されます。
みんなが手に持っているのは折り紙で作った〇〇〇〇〇ー〇?
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする 『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー
上原英子です。
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1993に渡加して就いた仕事は、公立校の日本語クラスのアシスタント。
選科の日本語クラスで学習と共に、折り紙や書道などの
文化を教えました。
その仕事を退いてからも学校や図書館、学童保育所などから
頼まれると、 折り紙や書道などを教えに行きます。
夏らしいテーマの折り紙は既にいろいろ教えているので、
リピの参加者でも楽しめるものをリサーチしました。
9歳以上対象のクラスは、こんなのにしました~
ソフトクリームとストロー付きジュースのグラス
ちょっと難しいかもと思いつつ、まずはストローから始めました。
こより状に折った紙に両面ともテープを貼ります。
お手伝いのママが付いているお子さんもいました。
ジュースのグラス本体を作り始めました。
次はみんなの待望のソフトクリームで~す
コーンの部分を折ったら、次はソフトクリーム部分です。
できた~っ!
この後、パクパクっと口が動く恐竜の頭と、カエルも作りました~
右端の男子、気分がハイになってました~(笑)
ある男子の作品。黒いカエルが虫みたいに見えました。
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2日前には8歳までのお子さん対象の折り紙教室が
同じ図書館で催されました。
15人も参加したので、教えて、直して回って、で大忙し~
一段階ずつ参加者に見せながら説明して進めていきます。
今日折った4つの作品を紙に貼ってデコレーションしているところ。
私が見本に作ったもの
それぞれが個性的に作成した完成品~
「釣り糸を垂れている船はパイレーツのボートでね…」
彼は独創的なお話を作って私に聴かせてくれました。
体力・気力のいる折り紙教室ですが、またこのような機会を
作っていきたいです。
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