ご尽力頂いた宇都木敏浩先生と群馬県公社総合ビル会場前でのショットです。
今回の講座は、患者さん、そして、サポートをする方々の心のケアをフォーカスしました。
前半はスライド・プレゼンテーションも含めた座学からスタートしました。
健康を失った喪失感の悲嘆の作業(グリーフ)は、さまざまなステージを経て、また、行きつ戻りつしながら克服への旅路を辿ります。
そのメカニズムを学んでから、アート作りを通して更なる気づきと学びを深めていきました。
グループで自分の特性を用いてこのグリーフの作業をサポートしていくイメージを作成しました。
作品のグループ発表をしました。
こんな風に作品を貼ったグループは個性派揃いでした
各々描き始めたイメージが統一されていく過程が語られました
宇都木先生の音頭でピースサインで集合写真撮影! |
午後の部でもアートワークの作成がありました |
講座終了後、希望者は『ばら園まつり』鑑賞へ繰り出しました。 |
そして、〆は何と言ってもカラオケでした。皆さん、満面の笑み!
お陰様で、講座が好評につき、来年もこちらのグメスの会でアート・セラピーの講座を担当させて頂くことになり嬉しいです。
来年も患者さん、そして、サポーターの心のケアについて更に学びと体験を深められる講座を開催致します。
来年も皆さんにお目に掛かれることを楽しみにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿