遅ればせながら、2013年5~7月に行われた日本でのアート・セラピーの活動を綴ってきました。今回が今夏の日本のアート・セラピー活動の最終のご報告となります。
6/30(日) 23.講演会『アート・セラピーってなあに?』15:00-16:30 (イベントは10:30-17:00)日本ホリスティックカラー協会 会場:京都伝統工芸館
日本ホリスティックカラー協会: http://www.jcha.biz/
関西では大阪を中心にアート・セラピーの活動をしてきましたが、京都で講師をするのは初めてでした。
御協会はカラーに携わる様々な人や興味のある人たちと繋がり、育ち合い、活かし合えるよう、ともに活動している協会なので、私が実践している心理療法のひとつとしてのアート・セラピーにご興味をお持ち下さいました。
今回の講演会にお招き頂けて光栄でした。
会場内ではカラー関連のミニセミナーやカウンセリング、パーソナルカラー診断が行われて盛り上がっていました。
私の今回の講演のテーマは「アート・セラピーってなに?」
質問に対して近隣者と話し合い、発表。また、スライドでクライアントのアート作品を事例として紹介しました。
カラーに携わり人と関わっている皆さんでしたので、私の希望でアート・エクササイズも体験して頂きました。
さすが、カラー関連の方たちなので、色選びはお手のものでした。
自由に描く時も、色選びは真剣。
「わ~、今描いているのは何かしら?」
男性陣もお絵かきに挑戦しました。
参加者に講演の感想をお尋ねすると…
「アート・セラピーは自由な分、表現がしやすく、思いがけない深層心理が出てくることを改めて感じました」
「アート・セラピーにはまだまだ可能性がある、幅広い分野だと分かりました」
「ばくぜんとした未来だけれど、何となく未来が見えてきた気がします」
参加者の皆さんとカナダからお持ちした夢を実現させるお守りのドリームキャッチャーを中心に撮影しました。
その後、協会紙に私からのイベントのご報告も載せて頂けて光栄でした。他の出展者の方々、そして、参加者の感想を伺え、これからの活動の参考にさせて頂きました。
講演会の後の茶話の時間に初めて体験した和み彩香。私が選んだ色と香りのカラーボトルです。
この後、それぞれのボトルのご説明を伺って興味深かったです。
和み彩香:http://www.mirai-ks.com/nagomiayaka.html
カラーに関連したお仕事をなさっている皆さん。
また来年も学びや気づきのきっかけを作りに訪れたいです。
お目に掛かれることを楽しみにしています。
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