激しく渦巻いていたさまざまな想いが平常心に戻ってきています。
⇑昨年作成したフライヤーです。
私と同じく北米のアドラー心理学大学院を卒業して活躍されている
平本あきおさん、そして、梶野真さん。
そして、長年アート・セラピーを医療や教育機関で催してきた
近藤良一先生からの推薦を頂いています。
今年のフライヤーはもうすぐ出来上がります!
心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする 『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー
上原英子です。
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イシスの薮下佳代(やぶしたかよ)さん
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/9278
彼女とは私が2010年に日本アート・セラピー講座ツアーを
始めた年に知り合いました。
2012年から彼女の住む金沢でアート・セラピーの講座を主催して下さり、
ご本人もアート・セラピーに深く興味をお持ちになりました。
「英子さんのアート・セラピストの養成講座を
開催しましょう!}
とお声掛け下さって、二人で考案して形になったのが、
今年初めて開講する
『アート・セラピスト養成講座:初級編』
なのです。
アート・セラピストを目指す方は、他者の心に関心があり、
ケアしてあげたい気持ちを持っている方が多いです。
でも、アート・セラピーの技法を学んでいく前に大切な
でも、アート・セラピーの技法を学んでいく前に大切な
ことがあります。
心理療法のセラピストをになりたいと望んでも
自分のことが分かっていない人は、他者にセラピーを
することはできないのです。
心理療法のセラピストをになりたいと望んでも
自分のことが分かっていない人は、他者にセラピーを
することはできないのです。
まず、ご自身がインナー・アーティスト:自分の中にある
アーティストの部分とつながること。
自分の心を感じ取って、それを表現する方法を
学ぶことで、ご自身に対する客観性が生まれます。
アーティストの部分とつながること。
自分の心を感じ取って、それを表現する方法を
学ぶことで、ご自身に対する客観性が生まれます。
そこで、自分を知るためのコースから始めて頂くのです。
もし、既にアート・セラピストやその他のセラピーを
なさっていても、それぞれの指導者が違う視点から
アート・セラピーを捉えています。
そこで、この講座を受講されることによって、今までとは異なる
アート・セラピーに対する気づきが生まれます。
私はこの0期(草創期)の受講者の皆さんに、
いずれはこのコースのインストラクターに育って
頂き、それぞれの地域でコースを教える立場に
なって欲しいと願っています。
そして、この素晴らしいアート・セラピーをさまざまな
対象者に普及させていって欲しいのです。
私はこの0期(草創期)の受講者の皆さんに、
いずれはこのコースのインストラクターに育って
頂き、それぞれの地域でコースを教える立場に
なって欲しいと願っています。
そして、この素晴らしいアート・セラピーをさまざまな
対象者に普及させていって欲しいのです。
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2017年4月18日の毎日新聞に来日中のカレン・
ペンス米副大統領夫人のこのような記事が掲載され、
アート・セラピーが専門性の高い心理療法であり、
ペンス米副大統領夫人のこのような記事が掲載され、
アート・セラピーが専門性の高い心理療法であり、
日本で普及していくよう尽力されています。
http://mainichi.jp/movie/video/?id=119065123
概略:
アートセラピーは病気や心的障害に悩む人が創作活動を通して
治癒を進めていく療法。
カレン氏が啓発活動に目覚めたきっかけは、2006年に
首都ワシントンの病院を視察した際、
この治療を受けていた子どもたちが喜んで病院に通う姿を
目にしたことだという。
来日中のカレン・ペンス米副大統領夫人は、こう語った。
「より多くの人に(アート・セラピーが)専門性の
高い心理療法であることを理解してもらい、
この職業の地位を高めていきたい」
http://mainichi.jp/movie/video/?id=119065123
概略:
アートセラピーは病気や心的障害に悩む人が創作活動を通して
治癒を進めていく療法。
カレン氏が啓発活動に目覚めたきっかけは、2006年に
首都ワシントンの病院を視察した際、
この治療を受けていた子どもたちが喜んで病院に通う姿を
目にしたことだという。
来日中のカレン・ペンス米副大統領夫人は、こう語った。
「より多くの人に(アート・セラピーが)専門性の
高い心理療法であることを理解してもらい、
この職業の地位を高めていきたい」
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初の自分の『アート・セラピスト養成講座初級編』開催
への想いを綴っていたら長くなってしまいました。
最後までお読み頂いてありがとうございます。
次回は講座の申し込み方についてアップさせて
頂きますね!
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