2018年3月31日土曜日

03/30/18 【バニー&ヒヨコは何のシンボル?】

カナダは今週末は、イースター:キリストの復活祭で連休です。

復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する、キリスト教において最も重要なお祭。


図書館でイースターを祝う子ども向けの折り紙教室を開催!

心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする
『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&

カナダBC州公認心理カウンセラーの
上原英子です。 
  

  
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イースターの定番と言えば、タマゴとウサギ。 
イースターエッグとイースターバニーは、正にイースターのシンボルとして、生命力のようなものの象徴の意味があります。

 見本として絵を描いておいて、折り紙でバニーとヒヨコを完成させた
後で遊べるように工夫してみました

ヒヨコはたまごが孵って生まれるので、イースターにはヒヨコも登場!

今回の折り紙教室は小学生対象。
定員20名が満員になりウェイティング・リストができたそうです。

ところが、蓋を開けてみたら園児~中学生と幅広い層が参加。
北米人は床に直に座る習慣はないけど、テーブルが足りないので、
椅子やコーヒー・テーブルも使って対応していました。
初めての折り紙は、「とっても面白い!」
図書館の子どもコーナーのお姉さんも手伝ってくれました。

 
お絵描きに夢中になりながらもポーズ!

白うさぎより水色のうさぎが人気者~
兄弟・姉妹で一緒に参加してくれたグループもありました。













大好きな緑色の紙でうさぎを折ったよ!


お姉ちゃんはこんな絵を描きました。

真ん中っ子の絵には10個のタマゴが隠されていて、探す楽しみ付き

いつ開催しても大人気の図書館での折り紙教室。
今度の折り紙のテーマは何になるのか楽しみ~

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